無敗王者ヌルマゴメドフvs.無敗コーガン!PFL×MVP統合後初大会が開幕
米国ニューヨーク州エルモントパークのUBSアリーナで現地7月31日(日本時間8月1日)、PFLとMVP(Most Valuable Promotions)の統合発表後、初めてとなる大会『PFL New York: Nurmagomedov vs. Colgan』が開催された。
大会に先立つセレモニアル計量では、リング上に「MVP×PFL」のロゴが掲げられ、ジョン・マーティンCEOは「完全に決定したわけではないが、PFLのチャンピオンは、MVPの初代チャンピオンとして継続されることになると思う」と、今後の王座の扱いについて言及。ファンの関心は新体制の行方と、リング上での戦いに集まっている。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro メインイベントはPFLライト級タイトルマッチ(5分5R)。王者ウスマン・ヌルマゴメドフ(ロシア)はMMA21勝無敗。兄はウマル、従兄弟はハビブというダゲスタンの格闘一家に生まれた28歳だ。2024年9月に最強挑戦者アレクサンドル・シャブリーを5R判定で退け2度目の王座防衛に成功すると、Bellator王者からPFL王者にスライド。25年1月にはポール・ヒューズに判定勝ちで防衛し、26年2月の『PFL Dubai』では25年トーナメント王者のアルフィー・デイヴィスに3R一本勝ち。無敗のまま、ここまで来た。
対する挑戦者アーチー・コーガン(米国)も13勝無敗。UFCライト級王者ジャスティン・ゲイジーや元ウェルター級王者カマル・ウスマンを練習仲間に持つコーガンは、ワイオミング大学で4年間ビッグ12カンファレンスに出場した実績あるレスラーだ。Bellator時代からこのタイトルマッチを夢見てきた男は、24年9月にマヌエル・ソウザとの無敗対決を判定で制してBellator8連勝。25年6月にPFLでマンスール・ベルナウイ、10月の前戦ではジェイジェイ・ウィルソンをいずれも判定で下し、13連勝で王座挑戦の切符を掴んだ。
計量は両者とも154.8ポンド(70.21kg)でパス。無敗同士、しかもレスリング出身の技巧派が揃った一戦は、まさに五分の展開が予想される。
また、この大会では女子フライ級でディチェバvs.キールホルツ、バンタム級でストッツvs.ダイロン、ガウチvs.ベゴッソなど、注目カードが目白押し。PFL新時代の幕開けを告げる一晩は、熱戦の連続となりそうだ。
試合の詳細は、随時速報でお伝えする。
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