南原健太vsグンター・カルンダ、舌戦激化!2R決着宣言で火花散る
8月29日、東京・後楽園ホールで開催される『RISE 201』のメインイベントを前に、両者が激突する記者会見が実現した。RISEライトヘビー級王者・南原健太(TARGET SHIBUYA)が、第4代KROSS×OVER KICKヘビー級王者グンター・カルンダ(コンゴ民主共和国/ReBORN経堂)を挑戦者に迎え、初防衛戦に臨む。
会見冒頭、カルンダは「この機会を与えてくれたサチオさん、対戦を引き受けてくれた南原さん、全ての格闘技ファンに感謝します」と、これまでの挑発的な態度を封印し、丁寧な挨拶で幕を開けた。これに南原は「グンターもキャラ変しちゃって牙抜かれたんかな。前回だいぶ煽ってもらってファンも楽しみにしてると思うけど、ちょっとやりづらくなっちゃいます」と笑いを誘いつつ、「でもグンターの仕事はこれでいい。そんなグンターを当日ぶっ倒すのがチャンピオンの僕の役目です」と、王者の貫禄を見せた。
エアコンなしで部屋を涼しくするならこの一台Airio Pro 互いの印象を問われると、カルンダは「彼はスタミナもあり、闘志もある。チャンピオンになったことは尊敬している。しかし、グンターは彼よりもさらに強く、さらに戦える選手だ。俺が新しいチャンピオンになる」と、リスペクトを示しながらも自身の勝利を確信。南原は「グンターの試合を見て、一発もらったら僕も倒れるなとリスペクトしている。でも、グンターがチャンピオンになるようではRISEの未来はない。重量級は俺が引っ張っていく」と、ベルト死守を宣言した。
会見のハイライトは、両者が揃って「2RでのKO」を予告した場面だ。カルンダは「1Rから全力をぶつけていく。ほとんどのファイターは最初控えめか、勢いが落ちていくが、グンターは最初から最後までとてつもないパワーで締めくくる」と豪語。南原も負けじと「俺はいつでも倒せる。2Rのどこかで倒し合いのフィーバータイムが始まるので、皆さんお楽しみに」と返した。
さらに南原が「お前も大概アゴ細いけどな。当日はヘッドガードつけて来いよ」と挑発を続けると、カルンダは調印用のペンを投げつけ「黙ってろ!何言ってんだよ」と日本語で怒鳴り、立ち上がって一触即発の事態に。伊藤隆RISE代表が制止する中、南原は「この感じで来るんだろうなと思って準備してた。これがグンターの仕事なので、役割分担分かってていいなと思います」とクールに対応した。
また南原は、7月に開催された古巣・極真会館の全日本体重別空手道選手権で、5階級中4階級を外国人選手が制したことについて「やっぱりありますよ。ワールドカップも日本が勝てなかったけど、世界って広い。一番格闘技って分かりやすいと思うので、日本人を代表してvs.世界、僕が全部ここでケツ拭こうかな」と、世界への対抗心を燃やしている。
真夏の後楽園ホールで、はたして2R決着のフィーバータイムは訪れるのか。王者・南原の初防衛か、挑戦者カルンダの戴冠か。見逃せない一戦が迫っている。
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