【RIZIN】ケイト・ロータスvs.NOEL、延期の因縁10・3長崎で激突!舌戦も過熱
10月3日(土)、長崎スタジアムシティHAPPINESS ARENAで開催される『RIZIN LANDMARK 16 in NAGASAKI』。そこで組まれた女子スーパーアトム級マッチ、ケイト・ロータス(フリー)vs.NOEL(DELIGHTWORKS)が、早くもファンの期待を集めている。
このカードは、本来8月11日の『RIZIN.54』で実現するはずだったが、ケイトの練習中の負傷により2カ月の延期に。試合を心待ちにしていたファンや関係者に向け、ケイトはリング上で頭を下げた。「本当に申し訳ありませんでした。自分の不注意で試合を飛ばしてしまい、悔しいです。でも、ずっと暗い顔していても仕方ない。しっかり怪我を治して、“待ってて良かったな”と思ってもらえる試合を長崎でやります」。その決意の言葉に、会場からは温かい拍手が送られた。
冷房ゼロで涼しいミニギアAirio Pro 対するNOELは、この延期をむしろ好機と捉えている。「逆に超チャンスです。この2カ月でさらに進化した姿を10月、皆さんに見せます。SUPER NOELを見せられるように頑張るので、応援よろしくお願いします」。強気な笑顔でそう宣言し、待望の一戦に向けて闘志を燃やしている。
両者はこれまでに対戦が決まった6月の会見でも、すでに舌戦を繰り広げていた。ケイトは「一本取れると思うなら取ってみたらええわ」と余裕の態度。するとNOELは即座に「KOしちゃうぞ」と応酬。しかしケイトは、NOELがイ・ボミ戦で効かされた場面を引き合いに「あれでは自分の打撃には勝てへんのちゃうかな」と切り返した。NOELも負けじと「(ケイトは)全部、判定じゃないですか。自分はフィニッシュなので」と、一本勝ち連発の実績を強調。
ケイトは空手&柔道ベースで、DEEP JEWELSでのプロデビューを経てRIZINではRENA戦でTKO負けも、その後シン・ユリ、イ・ボミ、ケイティ・ペレスに判定勝ち。女子スーパーアトム級「見えないトーナメント」出場選手の大島沙緒里には判定負けしているが、判定に持ち込む粘り強さが武器だ。一方のNOELはムエタイ&柔術ベース。プロ修斗デビュー後、平田彩音に一本勝ち。RIZINデビュー戦では須田萌里に一本負けを喫したが、その後海咲イルカ、イ・ボミを連続で極めて2連続一本勝ち。対照的なファイトスタイルの激突は、まさに打撃vs極めの構図。
ケイトは今回の延期期間中、万全に治したうえで「長崎で打撃を受けてもらおうかなと」とニヤリ。NOELは「自分はKOはないので、バチバチに殴り合ってKO行かせてもらいます」と宣言しており、打撃戦に発展する可能性も大いにある。
10月3日、長崎で最後に笑うのは、復活のケイトか、それとも超進化を遂げたNOELか。女子スーパーアトム級の行方を占う一戦から、目が離せない。
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