【RIZIN.54】クレベルvs秋元で激突!体重超過2名の波乱もヘビー級GP開幕
東京・TOYOTA ARENA TOKYOで『RIZIN.54』が14時から開幕。海外から参戦した2選手の大幅な体重超過により、試合順が急遽変更される波乱の幕開けとなった。
メインイベントを務めるのはフェザー級(66.0kg)のクレベル・コイケvs.秋元強真。計量はクレベルが65.95kg、秋元が66.00kgのジャストでともにパス。試合前から秋元は「ここまで何一つ後悔なくやってこれたし、もう覚悟も決まっている」と語り、「1万5千人くらい入るみたいで、フル満員の会場をしっかり勝って爆発させる」と爆勝宣言。対するクレベルも「絶対にいい試合を見せる」と好試合を約束した。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon しかし、セミファイナルと第8試合に予定されていた国際戦で、海外勢が計量ミスを連発。バンタム級(61.0kg)で佐藤将光と対戦するパッチー・ミックス(米国)が63.85kgと2.85kgの体重超過。試合は条件付きで行われ、ミックスに「減点2」が課された上で実施される。さらに、ファイトマネーのペナルティに加え、佐藤が勝った場合のみ公式記録とし、負け・引き分けの場合はノーコンテストとなる異例の措置が発表された。
フライ級(57.0kg)では、伊藤裕樹と対戦するアリベク・ガジャマトフ(ロシア)が58.75kgと1.75kg超過。こちらも同様に「減点2」からスタートし、伊藤が勝てば公式記録、負け・引き分けならノーコンテストという条件が付けられた。榊原信行代表は「トップ選手2名の体重超過は決して容認出来るものではありません」と自身のXで厳しい姿勢を示している。
かわって第7試合から第8試合に繰り上がったのは、上田幹雄(108.15kg)vs.エドポロキング(116.30kg)。第6試合から第7試合となったスダリオ剛(118.25kg)vs.酒井リョウ(112.80kg)と合わせて、4選手ともに計量クリアで「RIZIN JAPAN GPヘビー級(120.0kg)トーナメント1回戦」が予定通り実施される。
第5試合にはフェザー級で摩嶋一整vs.武田光司の柔道×レスリングのグラップラー対決、第4試合にはバンタム級で後藤丈治vs.アジズベク・テミロフの“剛柔”ストライカー対決が組まれている。計量トラブルで波紋を広げた大会だが、リング上では熱き戦いが繰り広げられる。
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